パクパク日記3年12月3週 パクパク日記3年12月3週
今年もあとワズカだというのに、週末なぜ寝ているのでしょう・・・
12月 15日(月) 晴れ 寒いぞー
昼 一番町 「吉田」 鴨カレー蕎麦 1500円+税
麹町郵便局でたくさん支払いをしてから、真ん前に蕎麦屋を発見した。時間も無いのでどこで食べても
も良い気分。店に入った途端「ここには来たこがあるような」とデジャブ感覚に襲われた。いやいや、今
日偶然見つけたのだ。鴨カレー蕎麦を食べる。実に旨い。カメラの設定を間違えて、写真は暗くなって
しまったが、美しい蕎麦であった。それはそうと、もう7,8年前になるだろうか、旨い肴と酒の後に、旨
い蕎麦を喰う店行きませんか?とブンちゃんに連れて来て貰ったことがある。ガンガン飲んで、ずるず
る食べて散財した。とてもわかりにくい場所で、二度と行けないと諦めていた。その店も「吉田」と言った。
新幹線の中で古い手帖を調べてみたら「吉田 ダイヤモンドホテル先左折、麹町郵便局前」とあった。
夜―1 名古屋・東桜 「小樽運河倉庫」 (焼きタラバ蟹)、玉葱の丸焼き、(帆立焼き、ししゃも)、
蛸と 甘海老と鮭の刺身3点盛、ピリピリソーセージ、海鮮サラダ、ゲソの唐揚げ、牛肉の十勝コロッ
ケ、てこねつくね焼き、巨大おにぎり、生ビール、冷酒:「二世古」、「きらら」( )内は食べていない
名古屋にある中部支局に初めて行った。打ち合わせを終えて、スタッフ全員に挨拶。「初めまして、夢
子です」とみんなの顔を見回したら、どこかで見た顔が。「あら?T塚君、あなたこんなところで何してい
るの?」。カタカナ会社時代の元部下だった。4年半前に転職した由。世の中狭い。支局の近くに小じゃ
れたカフェバー風の店があるというので向った。店の前で皆唖然。「小樽運河倉庫?」いつの間にやら、
店の内容が全く変わってしまったらしい。私にとっては、何で食の宝庫・名古屋に東京から来て北海道
の居酒屋になるんよ、と言いたいところだが、ま、細かいことは言わないことにしよう。味はそれ相応。
夜―2 名古屋・錦 「アナザー・フォーユー」 砂肝、チーズ盛り合わせ、ナッツ、ジントニック
宿泊先の名古屋ヒルトンホテルのバーで飲むことにしたが、既に閉店時間が迫っている。冷たい風吹く
中、次の店を探した。これがジャズのLPだけでも相当のコレクションを持つマスターの、粋な店だった。
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12月 16日(火) 晴れ 今日もどえりゃー寒い
朝 新幹線にて ピリ辛ポテトサンドイッチ 550円、コーンスープ 250円
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